今週の英語のフレーズ I should get going’’「もうそろそろ行くわ」「もう行かないと」
5/21/2024 ★週一更新★
今週もGETを用いた英語のフレーズ、表現を紹介します。英語を自然に話そう!1、英語を自然に話そう!3、英語を自然に話そう!4、に続く単語Getシリーズですね。
GETを含む表現はよく喋り言葉のフレーズとしてはトップクラス級に使われます。前回でも記述していますが、人間の行動や物事の動き、変化を強調する感じです。ですが、ここでは文法的にそのように解釈しましょう。そのように解釈することで「なぜ動詞が連続?」という疑問を解決します。つまり、ここではあくまでもネイティブスピーカーの習慣。フレーズを取り入れて自然に話す事が目的ですから。
強調すると言っていますが、実際に話す人が「強調」を意図して話しているかといえば微妙です。あくまでも文法的な解釈ですなぜならば、Get going とGoing またはShould goに大きな差は実はないのです。ですが、確かにニュアンスの違い、その場の状況次第で使い方は切り替えられます。
その場の状況って? I should get going のフレーズを使う状況
ー誰かとおしゃべりをしている時、盛り上がっているよう場合、(盛り上がっていなくてもいいです)そろそろ席を外さないといけないような場合。
ー上記と似ていますが、電話での会話をそろそろ切り上げたい時
などなど
I should goのフレーズを使う状況
ー目的地がはっきりしていて「そこに行くんだ」という意思を表明する時
Shokoからのおことわり
この回に限りませんが、私からのアドバイスはあくまでも20年近いアメリカ生活で培った仕事・生活における英語力の一部をメインに皆さんに紹介しているものです。これらは現地のネイティブスピーカーの中でも英語力に長けているリソースの協力も多少入れてご紹介しています。このサイトで外部のリンクも紹介していますが、そこの内容は引用しておらず、あくまでも参考になるような関連情報をご紹介しています。
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