仕事で使える英語のフレーズを紹介しています。スローペースで十分!一つひとつを使ってネイティブと自然な会話を楽しんでください。
今回のフレーズ Burnout (名詞)Burnt out (動詞)
今日紹介するフレーズは上記の通りBurnout
これは文字通り解釈すると「燃え尽き」「燃え尽きている」というニュアンス想像される方も多いと思います。そのニュアンスである意味正解です。スラングとして認識されているようですが、仕事の場でも使われています。(私自身の経験上の話です)
つまり肉体的にも精神的にも健康を害するほど疲弊して「クタクタ」とか「ヘトヘト」、憔悴しきる、疲労や過労と言いたい時にも使われます。
このフレーズはカジュアルな会話の中でも仕事でも一般的に使われる表現です。
例文
そんなに働いてばかりいると心身ともに疲弊して体を壊しますよ。
If you work that hard, you will be burn out.
彼女は過労で苦しんでいるらしいよ。
I heard that she is suffering burnout.
あの会社では50%の従業員が過労の危機にあると報告されている。
About 50% of employees are at risk of burnout in that company.
正直言ってもうヘトヘト、これ以上ボランティアを続けるのは無理。
To be honest, I am burnout. I can’t keep volunteering any longer.
類義語
このフレーズと同様の意味をもつ表現、慣用句です。しかしながら私自身は個人的には仕事でもプライベートでもあまり聞かない表現ですが、地域によっては一般的に使われているかもしれませんね。
Work too hard (これはよく使います)
Get tired (これも普通につかいます)
Sweat blood
Work like a horse
いかがでしょうか、決して難しくはない、だけど知らないが故に会話になった時に出てこない表現の一つではないでしょうか。
ぜひ日常の中でこのフレーズを使ってみてください。もしそんなに肉体的にも精神的にも憔悴するなんてことなくて使えない’と思っている方、未来形では使えますよ。
「そんなに〇〇したら疲れ切ってもうダウンしちゃう!」みたいな作文を無理やり作って会話に乗せてみてください。実際に「話す」行動が記憶の貯蓄に役立ちます。Good Luck!
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